2021年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 cladonia 栽培ノート 土壌診断に使われるEC値(電気伝導度)とは何?なぜ硝酸態窒素の目安となるの?数値の意味と、作物ごとの適正範囲を知ろう。 良い買い物をしました。 pHメーターとECメーターが一体になった水質測定器(セムコーポレーション製)です。 これで何ができるようになるかと言うと、簡易的な土壌診断が可能になります。 農家さんだとJAなどに委託して詳しい土 […]
2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月18日 cladonia フェンネル フェンネル出荷。売り方も考えないといけませんなぁ 今年もフェンネルが立派に育ちました。さっそく収穫して、2通りのチャネルで販売してみたので報告します。売り方によってアプローチできるお客さんの層が変わるので、「どこで売るか」というのはかなり重要だと痛感しました。 フェンネ […]
2020年9月19日 / 最終更新日時 : 2023年3月6日 cladonia モロヘイヤ 忙しい人のためのモロヘイヤ活用法 筆者は日中は会社に勤務して、終業後と週末に畑へ行っています。しかし毎日明るいうちに帰れるほど干されてはいませんし、別の用事が入ることもあるため、2〜3日畑へ行けない事は珍しくありません。 そこで、多少手を抜いても勝手に育 […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 cladonia フェンネル フェンネルの肥大成長と土寄せ 先日フェンネルの成長状況について書きましたが、株元の肥大成長と土寄せについて追記します。 高さ30cmくらいのドーム状に敷いた寒冷紗に、フェンネルの葉先が触れそうなほど生育が進みました。ここまで草丈が高くなると重心の位置 […]
2020年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年8月31日 cladonia フェンネル フェンネル定植の様子。移植のダメージからの順調がボトルネックか。 忙しさにかまけてあまりブログを更新していませんでしたが、畑の植物達は毎日その姿形を更新させています。 フェンネルの状況 今年は細長く密植可能な品種「スティッキオ」を採用し、直接播種するのではなくトレーで育苗してから移植す […]
2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年8月21日 cladonia カボチャ カボチャの人工授粉。早起きして畑へ繰り出せ! 小玉カボチャ「プッチーニ」は梅雨の長雨で被害を受けてしまい、地面を這わせていた蔓の一部が腐ってしまいました。しかし、棚へ誘引して地面から離していた蔓は青々と葉を繁らせ、毎日のように新しい花をつけています。やはり土や雨水の […]
2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年7月21日 cladonia ホオズキ フルーツホオズキ収穫!バナナとマンゴーを足したような味わいが楽しめます。 フルーツホオズキの収穫が始まりました。 初めて育てる作物なので、収穫タイミングの見極めができるのか気がかりでしたが、心配するまでもありませんでした。袋が緑から黄色く変色したら食べ頃。とても分かりやすいです。 ただし熟すと […]
2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年7月21日 cladonia カボチャ カボチャの整枝が完了。空中カボチャの結実が始まりました。 カボチャの整枝をしてから早半月が経過。叩きつけるように降り頻る豪雨に耐え、カボチャの蔓は地表から1mくらいの高さまで這い上がりました。脇芽や蕾を間引くとき、はじめは地面に屈んで整枝作業を行っていたのが、今では立ったまま作 […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月1日 cladonia カボチャ カボチャ「プッチーニ」の整枝と摘花をおこないました。 梅雨入りしてからというもの断続的に強い雨が降る日が続き、畑に行くタイミングがなかなか確保できずにいました。しかし先日の記事「空中カボチャが開花ラッシュ。摘果が大変そう・・・」で紹介したように、株元に次々と花が咲いてしまっ […]
2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2020年6月30日 cladonia カボチャ 空中カボチャが開花ラッシュ。摘果が大変そう・・・ 空中カボチャと言いつつ、まだ腰の高さくらいにしか達しておりません。それでも順調に開花ラッシュがやってきました。雄花と雌花が入り乱れて咲き、その間をアブやハチが行き交っているため、自然に受粉が成立し果実の肥大も一部で始まり […]