8月に太陽熱消毒した畝はキャベツと白菜を植えた。9月半ばに定植したので、11月頃の収穫になるだろうか。
畝は太陽熱消毒に用いた透明マルチで被覆したまま、約30cm間隔で穴を開けて苗を定植。気温が下がったからか、マルチの下で蒸し焼きにしきれなかった雑草が発芽している。なかなかの雑草魂である。
キャベツと白菜、各12株を定植。一度に熟すと食べきれないので、収穫までの日数が異なる品種を組み合わせ、さらに少し時間差をつけて植えつけた。

9月下旬時点では、キャベツが1株萎れてしまい回復は難しそう。もともと田んぼだった畑で地下水位が高いので、湿害と思われる。なるべく高畝にしているが、手作業なのでムラがあるようだ。

また、チョウ目幼虫による食害が多い。捕殺しつつ侵入経路と思われる草を刈ってるけど、あまりに被害がひどければさすがに殺虫剤撒こうかな。


